アルコール依存とストレスが今女性の間で増えている!?

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アルコール依存とストレスが今女性の間で増えている!?

 

朝日新聞.PNG

アルコールの健康被害が広く知られるようになり
社会的な関心が高まっているにもかかわらず
女性のアルコール使用障害は2002年から
2倍近くも増えているのね。

 

Aさんは47歳
大学時代を振り返ってみると
お酒は頻繁に飲んでいたそうだけど
「潰れるまで飲んだ事は一度も無い」との事。
彼女は自分の飲み方に特に問題があるとは
思わなかったそうだが
人間関係を良くする為に
酒の力を借りていた事は認めており
「私はいつも、人付き合いの為にお酒を飲んでいました」。

その後
結婚し
二児の母となり
お酒の量も減り
週末のディナーやご近所の懇親会でも
グラス1杯か2杯のワインを飲む位。

でも
上の娘が幼稚園に行きはじめて
家具販売の仕事に復帰すると
母親業とフルタイムの仕事との両立に苦労する様に。

 

普段の対応.PNG

いつしか
ワインをおかわりして飲むことが日々の習慣となり
「仕事と家庭の両立というプレッシャーから逃れる為に
どうしても必要だったと言うのね。

 

仕事も
ふたりの娘の子育ても中々上手く行かなくて
たとえ一時でも
その全てから解放されたかったのです.

 

昨年の夏
ラジオ番組を聴いていたAさんは
週に15~16杯ドリンク飲むと
「問題飲酒」とされる事を知ったのね。

 

込んな飲み方はNG.PNG

「私は
自分も気をつけなくてはいけないと思い
飲酒の習慣を変えることを決意」

 

今は
在宅勤務をしているけれど
最近では
週末や付き合いでお酒を飲む時でも
ワインをグラス1杯飲む程度で
それ以上は殆ど飲まなくなりました。

女性のアルコール中毒および依存の患者数は
2002年から2013年のあいだに83.7%も増えたとの事。

 

アルコール中毒
そしてアルコールが原因で起こる
強迫的、非適応的な行動が主な症状で
アルコールが切れた時に起こる
身体的な離脱症状
所謂
禁断症状も
アルコール中毒の症状で
適切な飲酒量をコントロール出来なくなる事
感情の平衡を保てなくなる事
お酒を飲む事を強迫的に考えてしまう事等)

 

ハイリスクな飲酒は
1日に3ドリンク
或いは
週に7ドリンクより多く飲む場合は
約200の病気に関連するそう。

 

その病気には
がんや精神障害も含まれ
(また、同じ研究によって
ハイリスクな飲酒をしている人の割合が
11年間で男女ともに30%近く増えたことが明らかに)

 

お酒目安.PNG

 

ダブルの負荷
女性の飲酒が急増している背景には
ワークライフバランスのストレスと
不安が原因の一つになっていると指摘する専門家も。
現在の労働年齢の女性は
40年前の母親世代と比べると
より不幸になっているとの事。

 

1976年から2005年にかけて
中所得家庭の労働時間は
1週間あたり11時間ほど増加したそう。
それから5年後
両方の親が育児にかかわるべきであると考えている父親が
65%いるにもかかわらず
実際に
たった30%の父親しか育児を手伝っていないとの結果が。

 

過労.PNG

現在
女性の飲酒が増えている背景に
仕事と家庭の両立の難しさが浮かび上がって来る事が

女性をアルコールに向かわせるストレス要因のトップとして
強力なマーケティングの力。

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CMによる宣伝で女性が飲み易く成っている事もあるのね。
40歳から60歳までの女性を対象とした
2015年の世論調査によると
65%を超える人が程度の多少はあれ
ローリスクな飲酒ガイドラインに沿った
飲み方をしていないとの結果が。

 

ガイドラインを無視した飲み方は
非常に高いリスクを伴い
大量のアルコールを摂取すると
頭部および頸部のがんの発症リスクが500%以上も
高くなる可能性があるとの事。

 

女性がお酒を飲んだ場合
アルコールに関係する健康問題を非常に抱え易く
「ホルモンや代謝の面で
男性と女性の体は異なっていて
そして
長期にわたるアルコール摂取に対する耐性も違い
女性と男性を比べると
平均して女性の方が沢山の体脂肪を抱えて
体脂肪に含まれる水分の量は少ないので
女性がアルコールを飲んだ場合
アルコールを薄める為の
水分の量が少ない事になり

 

その上
女性はアルコール脱水素酵素という
重要な代謝酵素の量が少ないため
体内のアルコールを分解、除去し難く
その結果
血中に留まるアルコールの濃度が高くなり

ホルモンの量の変化も
お酒を飲んだ時の酔い易さに影響し
エストロゲンの量が多い時には
酔い易くなるのね。

アルコールによる死者の数は
国内だけでも毎年
8万8千人
死因は
膵炎
肝硬変
離脱症状
多量飲酒
によるその他の健康被害。

アルコールに関連して救急にかかった女性の数
(特に、25~34歳まで)は増え続けて
慢性的なアルコール飲用で
救急救命室に来る人の男女差が無くなっているとの事。

 

一日に4ドリンク以上のアルコールを飲む女性は
心臓病による死亡リスクが高まり
大量のお酒を飲む男女で
致命的な脳出血のリスクを抱える人を比べると
女性は男性の5倍も高くなっていて
「アルコールへの依存性についての
臨床的なデータによると
初めてお酒を飲んだ時から
依存するまでの時間は
女性の方が短い事が示されているのよ。

 

お酒は楽しく適量を
飲みすぎは万病の元!

 



猫挨拶.png
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